使いやすい施設、安心できる設備で
運用できる万全のフォローをお届けします。

自家給油所の概要は、クルマへの燃料供給インフラという点で、コンパクトながらSSとほぼ同じです。
運送会社・バス会社の自家給油所、漁港向けの船舶給油所、ヘリポート、鉄道用給油所など、幅広い施設建設に対応し、その用途に適した関連機器を用意しています。また、「BCP対策」や「環境対策」にも配慮した施設構築にも対応しています。

また、工事・施工についても、給油車両や給油施設周辺の環境などを勘案した適正なレイアウトの設計から、関係官庁への申請代行業務、施工に至るまでをワンセットでお引受けいたします。

自家給油所建設のメリット

merit

燃料費のコスト削減

適正なコストで燃料を安定的に調達し、大震災などにおける給油手段を確保。

給油業務の効率化

災害時に安定した給油ができるため、業務を効率的に行うことが可能。

BCP対策

事業の中断・停止、経営悪化・廃業といった資産喪失を未然に防ぐ。

(例)東京都内 月間給油量210,000Lの運送会社

■ SSで給油すると

軽油 143.5円/L
給油代 1ヶ月の給油代 143.5円×210,000L=30,135,000 円
年間の給油代 30,135,000 円×12か月=361,620,000円

 

■ 自家給油所で給油すると

軽油 135.5円/L ← 仕入れ価格で給油できます
給油代 1ヶ月の給油代 135.5円×210,000L=28,455,000 円
年間の給油代 28,455,000 円×12か月=341,460,000円

 

■ 自社給油所導入費用

導入費用 30,000,000円
(シングル高速計量機×1台 プレミアムタンク48KL(タツノ施工30年保証)×1本 AP-10、監視カメラあり、屋根なし)

導入費用は1.5年=1年半で回収できます!

シミュレーション

simulation

取り組みのご紹介

attempt

導入事例

Case study

山崎製パン株式会社様(東京都千代田区)

全国の工場に施工させていただきました。
自家給油所を導入したことにより、東日本大震災の発生翌日(2011年3月12日)仙台工場にて震災直前まで生産していたパン24万個と、各地域の工場で緊急生産したパン36万個を、被災地へお届けできました。

株式会社メディセオ様(東京都千代田区)

医療用医薬品、医療機器等の卸売業者様です。
主要物流センターに、施工させていただきました。
給油所には緊急時に備え、配送車両用に7日分の燃料を確保されています。